トップジョイント配管システム

トップジョイント配管システムとは

ハウジング形管継手とは、接合する管の両端にセルフシール型のガスケットを装着し、その上からハウジングを被せ、
ボルト・ナットで締付けて接合する継手です。
施工性に優れ、プレハブ配管に適した継手です。ハウジング形管継手には、伸縮可とう性を備えた「可動式」、
伸縮・可とう性を抑制した「固定式」があります。

トップジョイント配管システムの特長・材質

01豊富な表面処理・材質

バリエーション豊富な表面処理・材質を取り揃えています。

使用環境や使用管種に応じた選択が可能です。

02豊富なガスケット、ボルト・ナットのバリエーション

ガスケット:標準品、耐熱・耐塩素品、リブ付品(マイナス圧力対応)をラインナップ。

ボルト・ナット:電気メッキ品、ディスゴ処理品、SUS304品、SUS316品をラインナップ。

03安全で簡便な施工性

火を使わない。

ボルト2本で締め付け完了でき、狭いスペースで施工可能。

管のプレハブ加工により工期短縮。

04不具合対策

ガスケットの低摩擦化処理。

ボルトクリッパー装着により、施工性向上とボルト落下防止。

施工講習会の実施対応(受講証の発行)。

05「軽易耐熱性試験」合格品

トップジョイントR-5、R-0、R-0Ⅱ(R-0ⅡVを除く)は、ハウジング形管継手で初めて軽易耐熱性試験に合格しました。

06管の固定機能を備える(R-0、R-0Ⅱ)

ハウジングの合わせ面に、凸凹を設けることにより、R-5・R-11に備えている伸縮可とう性を抑制した継手です。

07溶接不要なリング形(転造リング形 B-0)

従来の溶接リング形の凸形状を、転造加工で成形した管専用のハウジング形管継手です。転造加工の凸形状により、高い耐圧性のと引抜阻止力を発揮します。

ステンレス鋼鋼管(SUS304TPD)での連結送水管の配管に最適です。

適用範囲

適用流体

給水

給湯

冷温水

冷却水

消火

雨水排水

※横にスクロールできます

継手の種類 給水 給湯 冷温水 冷却水 消火 雨水排水
R-5
R-11
トップフィッティング
(F1~F5)
トップフランジ
(FL-10,FL-10AP)
トップアウトレット
チーズ(T-1)
トップアウトレット
チーズ(T-2)
R-0・R-0Ⅱ
R-0ⅡV
R-5H
R-0H
R-0ⅡH
サストップハウジング
サストップフィッティング
B-0

※使用する管、サイズ、表面処理、流体の温度などによって異なりますので、詳細は、カタログや施工要領書をご参照ください。

使用温度と使用圧力

※横にスクロールできます

管種 標準ガスケット 耐熱耐塩素ガスケット リブ付ガスケット
使用温度 炭素鋼鋼管 -10~60℃ -10~60℃ -10~50℃
ステンレス鋼鋼管 -10~80℃
使用圧力 - 0~2.0MPa 0~2.0MPa -0.09~2.0MPa

※品種、サイズ、表面処理、使用する管などによって異なりますので、詳細は、製品カタログをご参照ください。

適用管

適用管
JIS G 3442 水配管用亜鉛めっき鋼管(SGPW)
JIS G 3452 配管用炭素鋼鋼管(SGP)
JIS G 3454 圧力配管用炭素鋼鋼管(STPG)
FAST10 消火配管用軽量鋼管
FAST20 一般配管用軽量鋼管
JIS G 3448 一般配管用ステンレス鋼鋼管(SUS-TPD)
JIS G 3459 配管用ステンレス鋼鋼管(SUS-TP)

※使用する種類、サイズ、表面処理によって異なりますので、詳細は、製品カタログをご参照ください。

よくある質問

Q施工する際にハウジングの向きに決まりはありますか。

A

ハウジングの向きに決まりはありません。外観上、施工管理上、揃えると良いと思われます。

Qステンレスの連結送水管に使用できるのはどの製品ですか

A

R-5(80A以下のサイズのみ)※とB-0(転造リング形)のみ使用できます。
※Hシリーズを除く

Qエアー配管に使用可能ですか。

A

エアー配管には使用できません。

QR-0とR-0Ⅱの違いは何でしょうか。

A

R-0ⅡはR-0の改良モデルです。R-0Ⅱは片締めによるガスケットの挟み込み施工不良を防止する機能の追加、固定機能の向上、施工時のハウジングの方向性改良、50Aと200Aのサイズラインナップ追加をした製品です。

Q固定式(R-0、R-0Ⅱ)と可動式(R-5)の使い分けはありますか。

A

可動式(R-5)は配管の伸縮性や可とう性があり、固定式(R-0、R-0Ⅱ)は伸縮性や可とう性を抑制した継手です。配管の熱伸縮の吸収や曲線配管をしたい場合には可動式(R-5)、消火配管では固定式(R-0、R-0Ⅱ)を使用されるケースが多いです。